医師紹介Introduction

地域で生活する患者さんがいきいきと健康な生活を送れるように、
患者さんに必要な医療を継続して提供します。

Teru Yabuki

医学博士 医師矢吹 輝 (やぶき てる)

矢吹輝医師

経歴
兵庫医科大学医学部 卒業
関西医科大学大学院卒業
(代謝機能制御系救急医学専攻)
平成10年
関西医科大学高度救命救急センター研修医
平成12年
市立岸和田市民病院 救急診療科
平成14年
関西医科大学附属病院 救急医学科
平成20年 愛知医科大学救命救急科
平成21年 総合大雄会病院救急科
主な資格など
医学博士号
日本外科学会認定医
日本体育協会公認スポーツドクター
日本救急医学会
日本外科学会などに所属

インタビュー 救急救命で見続けた
「気づけたはずの異変」

先生はもともと救急医だったと
お聞きしました

やぶきクリニックの矢吹輝です。
私は救急医を志し、まずは関西医科大学の救急救命センターに入局しました。その後は岸和田市民病院や愛知医科大学救命救急センターなどで救急医として仕事をしました。

救急の現場で、印象に残っていることはありますか?

救急の現場では交通事故をはじめとする外傷や重症な脳・心臓血管疾患(脳内出血や心筋梗塞など)、重症肺炎や重症熱傷など様々な重症患者さんが搬送されてきます。

搬送される疾病も様々ですが、搬送される方も小児から高齢者まで様々な年齢の方の治療をおこなうのも救急の現場の特徴です。
最近は高齢化にともない比較的年齢の高い患者さんの救急受診が増えています。脳卒中(脳梗塞・脳出血)、急性心筋梗塞、重症糖尿病、肺炎などで搬送される方の多くは、何らかの基礎疾患(生活習慣病)を持っています。生活習慣病のコントロールがその方の命を脅かす、患者さんを何度も見てきました。

そのとき、どんなことを感じていましたか?

「この方が普段から血圧をきちんとコントロールしていたら」
「糖尿病の血糖値管理をもっと厳格におこなっていたら」

救急搬送されるような状態になるまでに普段からしっかりとした生活習慣の管理ができていたらこの方はここに搬送されなかったのではないか?そう考えざるを得ない方も多くいました。救急の現場(重症患者さん)にいるときから普段の一般診療の大切さを実感していました。

子どもの患者さんも治療されていましたか?

救急の現場には大人だけでなく小児も、ケガや発熱、熱性けいれんや重症アレルギー反応、喘息発作など多くの疾病でやってきます。かかりつけの小児科だけでは対応が困難な場合には救急に頼ることになります。

ケガの治療などは一般の小児科や外科では診てもらえないことも多く、救急外来で処置対応することも多いです。救急の現場は大人から小児まで多くの経験を積む機会となりました

救急の現場での経験をクリニックでの医療に生かすことができていますか?

はい、救急医として培った知識と経験は患者さんの症状や病状を悪化させるリスクを軽減するためにとても重要だと考えています。
健康診断の結果を一緒に読み「病気は大丈夫ですか?」という小さな疑問に答え、生活習慣病の方に対し生活の乱れを少しずつ整えて病状の悪化を防ぐ。小さな生活習慣の改善が将来の大病を防ぐことができる最善の道ではないかと考えています。
病気になった時だけではなく、普段からその人の生活習慣まで把握できる「かかりつけ医」との連携が、病気を悪化させないためには必要である、ということを救急の現場で学ぶことができました。

クリニックにはどんな患者さんが多く来られますか?

「子どものワクチン、いつ打てばいいの?」という質問のあるお母さん(実際にワクチンもうっています)、働く世代からの「健康診断でひっかかったけど、どうしたらいい?」「何科に行けばいいかわからない」そんなちょっとした疑問や不安を持って相談に来られる方も多くいます。
当院では健康診断にも力を入れていますし、生活習慣病を初めてとした内科疾患で治療をされている方も多くいらっしゃいます。腰や足の痛みを訴える方、湿疹など皮膚の治療を必要とされる方、ケガで治療を受ける方もいます。年齢も様々で赤ちゃんの受診から90歳を超えてもお一人で元気に歩いて来てくださる患者さんもいます。
特に専門性をもったクリニックではありませんがその方々の困ったことに耳を傾け、当院で治療できるものは当院で治療し、専門医への紹介が必要な方に対してはその紹介をしています。「いつもの先生に診てもらえる」という安心感を大切にし、医者目線ではなく患者さんと同じ方向を向いた治療を行うことを心掛けています。

最後に、関目成育地域の皆さんへ
メッセージをお願いします。

生まれたての赤ちゃんから100歳を超えるお年寄りまで家族代々幅広く受診していただいています。
困ったことがあればまずはご相談ください。その方々に応じて親身に対応できるよう心掛けてまいります。皆様お一人おひとりに寄り添える「町のかかりつけ医」としてこれからも努力してまいります。

Youko Yabuki

医 師矢吹 陽子 (やぶき ようこ)

矢吹陽子医師

経歴
藤田保健衛生大学医学部 卒業
平成10年
関西医科大学付属病院第3内科 入局
平成22年3月
医療法人成義会桝屋医院 管理医師
主な資格など
日本医師会産業医
日本医師会認定健康スポーツ医
ジュニア・アスリートフードマイスター
日本内科学会、日本消化器内科学会、
日本小児科学会、日本抗加齢学会
などに所属

インタビュー 生まれ育った地域へ、
恩返しがしたい。

医師を目指したきっかけを教えてください

父が長年この地域で診療を続けてきた姿を見て育ち、自然と医療の道を志しました。
地域の皆さまに支えられながら成長してきた私にとって、この場所は特別な存在です。
父から受け継いだクリニックを通して、生まれ育った地域へ恩返しができればと思っています。

診療で大切にしていることは何ですか?

「丁寧な診察」と「話しやすい雰囲気」を大切にしています。

診察風景

患者さんが安心して相談できるよう、症状だけでなく日常生活や不安なお気持ちにも耳を傾けることを心掛けています。
また、女性として、そして母親としての経験も活かしながら、一人ひとりに寄り添った診療を行いたいと考えています。

診察風景
専門分野について教えてください

これまでは消化器内科を中心に診療を行ってきました。
開業にあたり、小児科や一般内科についても改めて学び、幅広い年代の患者さんを診られるよう研鑽を積んでまいりました。
お子さまからご高齢の方まで、ご家族皆さまの健康を支える「かかりつけ医」でありたいと思っています。

健康診断
今後力を入れていきたいことはありますか?

救病気を治療するだけでなく、「病気にならないための医療」にも力を入れていきたいと考えています。

健康診断や予防接種、生活習慣の改善などを通して、地域の皆さまがいつまでも元気に過ごせるお手伝いができれば嬉しいです。

健康診断
クリニック以外ではどのような活動をされていますか?

産業医や学校医としても活動しています。
職場や学校など、地域のさまざまな場面で健康を支えることで、より多くの方のお役に立ちたいと考えています。

休日はどのように過ごしていますか?

料理やガーデニングを楽しんだり、時々ゴルフに出かけたりしています。
季節の花を育てたり、新しい料理に挑戦したりする時間は良い気分転換になっています。

最後に、患者さんへ
メッセージをお願いします。

体調が悪いときはもちろん、「これくらいで受診していいのかな?」と思うようなことでも、どうぞ気軽にご相談ください。
地域の皆さまにとって、困ったときに真っ先に思い出していただける身近なクリニックでありたいと思っています。
皆さまの健康を長く支えていけるよう、丁寧で温かい医療を提供してまいります。どうぞよろしくお願いいたします。

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